わかくさ通信6月号が届きました

パイロットペン習字通信講座の機関紙、わかくさ通信が届きました。
このわかくさ通信が毎月1日頃に届き、級位の発表や、来月の級位認定課題の発表、添削課題の指導があります。
また、優秀作品や先生のお手本などが載っており、たった8ページですが、ペン習字講座受講者にとっては楽しみの一つです。



今回は4段、昇段ならずでした。4段の提出者の中では真ん中ぐらい。
自分の位置がわかるのは面白いしやりがいがあります。
級や段がわかるだけでなく、その級の中で自分がどのくらいの順位なのかもわかります。



日ペンの競書誌、「ペンの光」も順位で掲載されているらしいですが、「ペン時代」の場合は順不同なので、ちょっと不満。
4段以降、1年に一度の昇段試験を受けないと上がらないので、その間順位がわかればいいのにーと思ったり。






今月号も、優秀者の方や先生の字は素敵でうっとりししてしまいました。
ああいう字が書けるようになりたいなあ。
練習しないと書けるように、なりませんよね。
時間が無いとか忙しいとかを言い訳にしないで、毎日一文字でも書くようにしたいですけど、
実際出来ていないのが現状です〜。




さて、次の級位認定課題は


花模様の傘が、広い交差点を行きかっている。




字形を取るのが難しそうな漢字が多いです。
梅雨時期は傘や服装を明るくすれば気分も明るくなりますよね。




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