何て難しいの!

お久しぶりです。


今日から子どもたちの新学期が始まり、気分一新です。
オカヤドカリと金魚を飼い始め、その飼育に夢中になっているぴのです。


9月に、文房具店(万年筆専門店)主催のイベントで、ペン習字の講師みたいなものをやらせていただくことになりました。
そこで、参加者の方々のお名前見本を書いて行きましょうかと提案したのは私…A5の上質紙にせっせと書いている毎日です。



気軽に言ってみたものの、言うのは簡単なのよ、自運でお手本(しかも参加者様のお名前)を書くってなんて難しいんでしょう。
お手本だからしっかりかかなきゃ!なんて思っていると力が入ってしまい、失敗あらまた失敗。
書道の先生ってそれを一回で書いちゃうんだものすごいわ…。



1級が取れたからって指導者の資格という名前だけ与えられたって、そのようなレベルになるにはこれは何年も十何年もこれからかかりそうだと痛感しました。



難しくて難しくて…それだけ良い刺激になっています。
いつかどんな形かわからないけど、通信添削をやってみたいと思っています。そのようなノウハウが無いので勉強しながら試行錯誤しながらやらせてもらえればな〜と漠然と考えています。
そのような実力になれるように頑張って行きたいです。



目指すはペン時代の無鑑査。
日々精進したいです。ガンバルゾ〜!