育児本購入&書道教室2回目

ちょっぴり育児の話題から。
子どもの夏休みっていうのは改めて育児の大変さを実感する期間であると思います。

私にとっては人間を育てるっていうのはとても大変なことで、時の流れに身を任せていれば勝手に育つよ!なんていう先輩ママさんの言葉も振り返ってみればのことなんだろうなぁと思ってしまうと同時にそう言えるようになりたいなと尊敬の眼差しで見てしまいます。楽しいけど大変。大変だけど楽しい。そんな感じでしょうか。


1人目の時は何もかもが新鮮で、子どもと何をするにもドキドキ、ちょっとしたことでヒヤヒヤ。悩みも食べない寝ない泣きやまない。育児相談に行ったり熱心でした。今思えば余裕があったんだなぁ…。2人目の時は車が無かったので、雨の日にどうやって2人を連れて病院に行こうか、どうやってエレベーターの無い駅の階段を上り下りしようか…悩んでいたかも。3人の母親っていうのはものすごくベテランなんだろうなと思っていたあの頃でしたが、実際にそうなってみて…「ベテラン」とは程遠く…悩みの質は変わって来たけど、育児に悩みはつきもののようです。


うちの娘達は、ぐずりんぼで一度ぐずり出すと何時間でもぐずってます。元々誰もが驚く程の大声で、難聴の検査にまで行ったほど。かなりの大声奇声出します。きっと私の注目を浴びたいのだろうなーと思ってなるべく答えよう、見守ろうと、押したり引いたりしますが自分の忍耐力バロメーターが限界を超えると、感情で怒ってしまうこともあり、後で反省することも多々あります。
この夏休み、色々多忙で子どもたちを振り回してしまいましたが、いざ時間が出来てじっくり子どもたちと向き合おうと思うと、ぐずりや手を出し合いの喧嘩…結局イライラしてしまうことが多く、このままではいけないなと感じています。


今日は書道教室に行きましたが、そんな育児のことが頭から離れませんでした。
教室が終わった後、ベビーフードの買い溜めの為、ショッピングセンターに行きました。本屋で、そんな自分と子どもに必要かな〜と思える本を見つけたので買って見ました。

「マイルール」は、漢字の全てにルビがふってあり、子どもも一緒に読める本です。「大丈夫だよお母さん」はとりあえずタイトルだけで決めたようなもん。表紙を見てほっとしたから。

育児は人それぞれで、自分にとって一番しっくりくるやり方をして行けばいいと思いますが、人の意見も気になりますね。最近怒ることが多い私。もっと褒めて育てるやり方をしたいんです。ちょっとした道しるべになってくれたらなと思います。



さて書道教室で書いたものはこちら。相変わらずお見苦しいものをすみません。そういうブログですので…。
もっと易しい課題だといいのにと思っていたところ、先生が「古代文化史」の手本を持ってきてくださいました。これで提出可能らしいので、今回は古代文化史にします。
精一杯がこれ。硬筆と毛筆は違う…やっぱり…

始筆終筆、筆使いが全くわかりません。教えてもらってもその通りにならない〜。