パイロット12月の課題が返って来ました。
今回は、電話 45−3129のすぐ上にピーっと朱線が引いてあったのみで、そのほかは添削がありませんでしたので、画像は載せないで前回送った時の画像をそのまま載せます。
先生の講評
掲示文として条件(太さ)(配置)(字形)を兼ね備えた立派な作品に仕上がりました。欲を言えば、終わりの行朱線の所まで、余白が欲しかったです。字形もいいですよ。ますますのご精進を。とありました。
いつも思うけど、パイロットの先生はだいたい誉め言葉で始まって誉め言葉でしめくくり、持ち上げ上手というかやる気にさせてくれるなと思います。
けれども点数は85点。
その足りない点数の部分が何なのかを知りたいんです。
なので、厳しい講評、添削が欲しいなといつも思ってしまいます。
誉めていただけるのはすごく嬉しいのですけれど。
会員の方もたくさんおられるし、先生の数はそこまで居ないし、指導料のことを考えると、求め過ぎかな?
なんて書いてしまうと怒られるかな?
臨書の添削ではなくて、自分の字を添削してくれることを求めるならば、やはり教室に通うことでしょうね。自分の求めている系統は近くに教室が無いので残念ですが、先日お願いした遠方の添削指導の先生に、慣れてきたらお願いしてみようかとも思っています。