前も土曜日着だった、硬筆検定1級結果が届きました!

まだ来ないだろうと思っていた今日、ポストを見ると郵便物の中に一枚の葉書が。宛名は自分の書いた文字…そう、先月30日に受験した、硬筆書写検定1級の合否結果が届いたのであります!


若干心拍数をあげながらペらりと紙をめくります。



結果は〜!

残念!! 不合格ただし理論合格済み次回のみ有効の文字!
長くてわかりにくいですが、つまりは落ちたってことです。




感想は〜
(あ〜やっぱりダメだったかぁ。残念!ダメかもと思っていても多少は期待するからショックだなー)って感じ。



わかったことは〜
まだ1級にチャレンジするような実力に達してないのだ ということ。
今回の検定では、「はらいがうまくいかなかった」など、かたくなりすぎるところはあったけれども、自分なりには一生懸命頑張って、いつもの8割くらいでは書けたのでは、と思った。
それは上手に書けたよという表現などではなく、自分のものさしで、いつもの自分の8割は書けたよ、という意味であり。
検定試験=緊張する ということを考えると、8割位の力が出せれば十分ではないか、と思っているので、今回の結果から考えると、まだまだ実力不足 ということになると思います。



残念な結果でしたが、理論免除は次まで有効ですので6月も受験することにします。その後は金銭面の関係で連続して受けるかはわかりませんが、長い目で、合格出来るまで気長に頑張って行こうと思います!




不合格判定の説明には、今後もっとも学習すべき箇所に○印がついています。
私の葉書には、前回と同じ、「2〜5」に○印がついていました。
「2〜5」っていうのは、第1問(速書き)と第6問(掲示文)以外だから、はっきり言ってほとんどじゃ〜!




結果を知らせた夫に、「2〜5についてて、それって三体・縦書き・横書き・作品のことなんだけれどね!」と話したら


夫:「ま、練習してくださいってことなんだね」っとごもっともな答えが。


夫:「6月までと言わずに理論だって何度も受ければいいじゃない。こないだの理論合格はもしかしたら運良くたまたまだったのかもしれない。免除期間が終わって受けて理論が受からないなら本物の知識じゃないんだから○×☆□・・・・・・」と、前向きになれる言葉をかけてもらって、気長に練習していこうと思いました。



いつになるかわかりませんが、合格した時にはすごい喜びが待っていそうなので、地道に練習して頑張ろうと思います。
検定に関して、アドバイス、コメントしてくださった方、ありがとうございます。また、合格された方、おめでとうございます!!
気長に1級目指してみようかなって方がいらっしゃったらコメントお待ちしております。