パイロットペン習字通信講座４月号の課題を清書しました。
ほんとにほんとに練習不足。というより、今日練習して今日清書しました……。
通信講座は自分に甘くしようと思えばいくらでも甘く出来ちゃう。そこが難しいところですね。
せっかく勉強出来る１カ月をこれではもったいないので、５月の課題（次号）こそは、早めに取り掛かることにします。
そのために、４月の課題は、１０日の提出期限まで待たず練習せぬまま書いてしまいました。
どんなに練習していなくても必ず出すというのは自分で決めていることなんです。
もうひとつの競書ペン時代も同じように全く練習していないのですが気持ち新たに行きたいです。
「ぴら」「れる」の連綿が難しかったです。文字の終わりから次の文字のつなげ方がうまくいきませんでした。
つなぎ目が曖昧になりすぎていると思います。「散」のへんとつくりのバランスも悪いですね。
清書する前は、「散」と「受」の最後の画は、はらいの形を変えようと思っていたんです。それなのにいざ清書したら思い切り同じ形になってしまいました。
毎月１日に発表される、パイロットペン習字通信講座の級位認定課題文が楽しみなのですが、今回は季節が感じられて、場面まで思い浮かびそうなさわやかな文章が好きです。たまには時を忘れたい！
