簿記過去問

最近は、相変わらずペン習字の練習よりも、簿記を解いていることが多いです。
まとまった時間を取れるのは夜なので、夜眠くなりながら限界まで解いて寝るってパターンです。



今週末から6月の試験日まで、日曜日は大原の答案練習に参加することにしました。
通信生も9回まで講義を受講する権利があるようなので、それをフルに使うためです。
家族を巻きこんでいるので頑張らねば……。



大原の総まとめテキスト商業簿記編と工業簿記編を解き終ったので、(だいぶ間違えていましたが)今は市販の過去問題をひたすら解きながら、間違えた場所の確認をしています。
一つ一つ苦手箇所は克服している一方、仕訳に自信のない部分(特に特殊商品)があり、ちょっとしたミスで減点してしまっています。
わからなければまたテキストを開き、アンダーラインを引っ張って頭にインプットしなおして再び問題を解くって感じです。
過去問の採点から見て、受かるかもしれないし苦手な問題が連続して出たり、ミスが増えれば危うい状態なので、もう少し正答率を上げなくてはならないみたいです。
目標はどれも完全に理解して解けるようにする!なのですが、果たして?


採点、まるつけにはプレラ透明軸に入れた、BUNGBOXさんのSWEET POTATO PURPLEを使ってます。
渋いお色でなかなか良いですよ。ただ手紙を書くのには少し渋すぎる気がしたので、どんどん使うことにしました。
プレラは安価な万年筆なので、気にせず、ガシガシ使えるのがいいですね。ニブはFとMですが、Mのインクの出具合が好きです!