受験票が届きました。あと8日。

心配していた受験票が、本日(6日)届きました。ああ良かった。
前回の受験で、机がガタガタしていたので、何か対策を練らなきゃと思っていたら何と前回とは会場が違いました。今回は施設の会議室ではなく、私立高校。おそらく長机の可能性は少ないなぁと思います。自分で机がガタガタするのは気をつければなんとかなりそう。


最近はかなりやってます。結構頑張ってます。ちょっぴり育児そっちのけでやってるかも。いけないですけどね、やっちゃってます。
以前は、「趣味・勉強は子どもが寝てから!」と決めていたんですけど、今は期間限定と思って子どもが機嫌良く遊んでいれば、その近くで本を開いています。
練習の気分転換にとフルートを吹きますが、ペン習字練習の後、楽器を吹くのも心地良いです。こちらは子どもも喜んで?聴いてくれますし。



やればやる程、まだまだだな〜と実感しますね。
出題範囲が広くて、なるべくまんべんなくやっているつもりではいるのですが、自分の好きなものはどうしても多くやってしまう傾向にあって。

歴史的仮名遣い」

「草書を読む」

「作品を書く」
については、かなり不安です。



今更ながら、歴史的仮名遣いの過去に出題された読みを、わかる範囲で探しては、「理論問題のすべて」に載っている表に蛍光マーカーで線を入れました。
草書は、書く方に重点を置いていましたが、「読む」問題も手強いことに今更気付いたのです。
私はパイロットペン習字通信講座で言う「B系統」の「ペン習字三体」という字典を参考にしている訳で、出題される文字はB系統ではないわけです。
草書は何種類も存在して、系統によっても微妙に違うようなのです。書く問題は、自分の覚えたものを書けばいいのでしょうが、読みとなるとそういう訳にはいきません。
「違う系統」の草書も読まなければならないのですから…。
いざ過去問題を解いてみたら、ぽろぽろ解けない問題があることに気付きました。予想される点数配分から考えて、1問1問が大切なこともわかりました。本当に、手強い。



学生時代、テスト前の土日は必死で勉強したのを思い出します。
そして、その効果はそれなりにあったはず…??
あと少し、出来る限り頑張ろっと。

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