風邪治りました。年賀状作成中。
風邪はおかげさまで快方に向かい、経理検定の勉強と、ペン字の練習と、年賀状にやる気が出てきて、比較的コツコツとやっております。
年賀状は子どもの写真を小さく印刷し、後はすべて手書き。
相手にだけのご挨拶を、と思っていたら、何だかお手紙みたいに。
文字ぎっしりで、余白を大事に、という年賀状とは程遠い感じ……。でも一昨年までのほとんどプリントで済ませた自分の年賀状よりは心がこもってます！
賀正がいいか、謹賀新年がいいか…それとも明けましておめでとうございます？いろいろ試しながら書いています。
金色は呉竹の中字。思っていた金色とは違ってちょっとがっかり。この画像より実際はしぶいです。もっとメタリックかと思ってました。（呉竹のメタリックっというのも売られていた）黒の文字は呉竹の筆風サインペン、筆ごこち。コンビニでも見かけたもの。これが難しい！筆風！
ボールペンよりは風情がある感じですよ。
ペン習字の練習は「こくご１２マス」のノートにひたすら楷書行書を臨書しています。
パイロットペン習字の課題と、ペン時代の課題の文字です。やりたいことはたくさんあるけど、書く時間が取れていないのに、気持ちだけ欲張っても
無理！としばらくはこの２つをコツコツやることにしました。
ペン時代の月例競書にも、草書はちょこちょこと出てくるので、そこから毎回少しずつ拾って身につけて行こうとゆっくり身構えようと思います。
無地のノートも近々購入予定で、無地に書く練習もしてみるつもり。
この間家族に尋ねられました。「１級取ったから、ペン習字は一段落って感じじゃない？」
答えは、ＮＯ。ＮＯ。
むしろやりたいこと、やるべきことが増えちゃった。嬉しい悲鳴。
ペン習字ではつけペンを使っている方も多いと思います。
競書誌でも、つけペン推奨なんですよね〜。
でも、私は今のところ使ってません。理由は一つ。愛用の万年筆で書きたいから。
それだけなんです。
つけペンを使うと強弱がより学べそうな気がしますので、うまく使いわけられたらいいなぁ。
